片道3000円ぐらいで帰還戦車に会いに行ってきました

毎日、暑いですね~。

そして、どこか旅にでもと思うけれど
交通費がネックと思う今日この頃。

「青春18きっぷを使ったらいいじゃないか?」

「格安航空券だってあるよ」

おっしゃる通り

交通費を節約すると、宿泊代や時間がかかる。
新幹線など特急を使うならば、時間は節約できても
東京⇔静岡の往復だけであっという間に1万ぐらいかかってしまう・・・。

貧乏はツライ!

しかし、片道ですが、約3,000円で、
大東亜戦争におけるサイパンの戦いで活躍し
奇蹟的に帰還した戦車・九七式中戦車(チハ車)に会いにいくことが
できるのです。

サイパン帰還戦車

交通手段および費用ですが・・・。

●高速バス(東京→富士宮)・・・2570円
●富士宮静岡バス(富士宮→国立富士病院入口)・・・600円
計・・・3170円

でした。
東京発富士宮行バスは、朝8時10分に東京駅八重洲南口を発車し、約2時間ぐらいです。
渋滞などに巻き込まれるかもと冷や冷やしてましたが、足柄SAで10分休憩もとり
10時40分ぐらいには富士宮駅前のバス停に着きました。

その後、白糸の滝方面のバスに乗ります。

富士宮駅のバス停の受付で、600円出して国立富士病院行きの券を購入しておきます。
そして11:10分に発車するので、約30分ぐらいバスに揺られます。
このバスはちなみに、白糸の滝に行かれる方が乗られていました。
私は白糸の滝手前の、「国立富士病院前」で降りまして
よく整備された道路をひたすら10分ほど歩きました。

すると、このような門が

陸軍少年戦車兵学校跡(若獅子神社)

この頑強そうな石造の門、元陸軍施設だったのではないか?と思わせられました。

その通り

「陸軍少年戦車兵学校」と残されています。

ここは桜の時期に行ったら素晴らしかったろうなと思います。

さらにこの写真の奥に、白い鳥居が見えます。
これが、「若獅子神社」です。
大東亜戦争後に建立された神社です。
ここに、少年戦車兵学校関係者600柱がお祀りされています。

構内図をみると

戦車兵学校構内図

私がバスを降りて、大汗をかきながら歩いてきたあたり
全て陸軍の敷地だったのでは?と思わせられました。

なあるほど

道路は整備されており
病院(国立富士病院)があったりするわけだ・・・。
(もと軍の敷地は、学校や病院に転用されることが多いので)。

もとは軍の敷地だったのか?

この写真などは、当時の少年兵たちが生活していたあたりだったのではないか?
広大でした。
電柱や電線を写さないよう撮影できるぐらい!

私はサイパンから奇跡的に帰還した戦車については
このサイトを見るまでは知りませんでした。
なので、しっかり事前学習してから行ったのではなく、
安く、近場で気分転換したいという軽い気持ちで行ったのでした。
なので、これから自分なりに学んでみたいです。

また、面白い発見がたくさんできると願って・・・。

さて、さらに大汗かきながら、頑張って歩いて
やっと、涼をとることができました。

音止の滝(曽我物語の舞台)

音止の滝

虹が見られてうれしかったし、涼しかった。
確かに、ここの滝近くで、工藤祐経を討つ相談をするには
滝の音が気になるのでは?と思わせられる場所でした。

さらに白糸の滝でもしばらく涼んでいました。

白糸の滝
ずっとここで涼んでいたい!と思ったけれど
バスの時間が・・・。
駆け足でバス停に向かったところ

ちょうど富士宮駅行バスが来ました。

それで、無事、富士宮駅まで帰ることができました。

青春18きっぷで行くならば

東京→熱海(東海道本線 ※東京発の各駅の多くは熱海どまり)
熱海→沼津(東海道本線 熱海・函南・三島・沼津と4駅だが、結構時間かかる)
沼津→富士(東海道本線)
富士→富士宮(身延線)

と、4回ぐらいの乗り換え覚悟で行かねばならない・・・。

途中で短気な方なら、小田原から新富士ぐらいまで新幹線でいってもいいや!と
思いたくなるだろうと思います。

しかし、青春18きっぷだと、新幹線に乗車するには小田原~新富士までの
普通乗車券および特急券が必要なので、これだけで3000円は別出費となってしまう・・・。

これは痛い(>_<) そんな時、高速バスを使っての旅もいいなと思いました。 ☆なお、私は、富士宮をでて別方面に向かったので、往復高速バスは使ってません。 多分、時間をしっかり決めて回れば、おそらく往復高速バスで7000円強と、富士宮やきそばも 賞味できて、1万以内にゆうゆうおさまるという「格安旅行」が出来ると思います。